営業する

この章では「メール営業」の具体的な方法を解説していきます。

特段難しいスキルは必要としないので、ご安心ください。

なお、まだ「準備する」を読み、実行していない方は、「準備する」の章から読むことをお勧めします。

何故なら「準備する」の章の項目を押さえていないと、メール営業しても成約ができない可能性が高まるからです。

「準備する」の章を読み実行していない方は、お手数ですが一旦お戻りください。

メール営業の手順１｜営業リストを作成する

メール営業をする場合、まずメールアドレスを取得することから始まります。

方法は2通りです。

営業リストの購入とは、民間企業が作成・販売している営業リストを購入することです。

営業リストを購入することにより「会社名・住所・電話番号・メールアドレス」など簡単、かつ大量に取得することができます。

一方で直接クライアントに電話をして、メールアドレスを聞く方法もあります。

時間がかかるローカルな手法ですが、人間関係を築きやすい手法です。

どちらを選ぶべきか？ということも含めて、解説していきます。

以下、メールアドレスを取得する方法を記載しました。

ご確認ください。

メール営業の手順２｜メールで提案をする

メールアドレスを聞けた時点で、メール営業に入ります。

ここで大切なのは「アポイントをとる」ことを目的としたメール営業にならないことです。

アポイントは案件が具体的になってから、すればOKです。（Zoom商談も含む）

メールでしっかり提案することを心がけてください。

メール営業の手順３｜案件成約後の進行方向

ここからは案件毎のアプローチ方法を解説します。

新規案件の獲得方法や、追加案件をいただく方法も、私の経験則からお話しさせていただきます。

具体的に記入していきますので、ぜひご確認ください。

まとめ

この章では、具体的な営業方法を解説してきました。

手順通り進行すれば、メール営業の効率・成約率もUPするはずです。

また不明な点があれば、いつでもDMください。

丁寧に解説していきます。